自由が丘日仏協会は自由が丘商店街有志を母体として2001年に設立されました。

当時すでに自由が丘とフランスは縁深く、駅前には「ダロワイヨ」パリの菓子店の海外店舗第1号が出店、南口駅前通りは「マリクレール通り」と命名されていました。

そして、フランス大使館やエクサンプロバンスの方々との交流が始まり、東京23区の中で唯一の日仏協会、すなわち「自由が丘日仏協会」の設立となりました。それ以来、日仏の相互理解と文化交流を目的として、①フランス大使館との交流、②ペタンク大会の主開催、③音楽とセミナー等の活動イベントの開催、④国際親善神輿の後援等の活動、等に努めてまいりました。

昨今はコロナウイルス拡大のため活動は控えておりましたが新たなホームページの立ち上げを機にさらなる活動をもって日仏両国の交流を深め、街の発展に繋げてまいります。

どうぞ皆様のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

会長 栗山 正